お金の話で茶をしばく 〜カネシバ〜

お金の話を気軽にしたいブログです。

投資計画 ~流行りものの寄せ集め~

手をつけている投資

・FX
・THEO
・OneTapBUY
・債券
投資信託
・金

 

わりと無節操で新しいもの好きです。
この中でFXとTHEOと金以外は今年になってから追加しました。


新しいもの好きすぎて、THEOとWealthNavi両方やろうかめちゃくちゃ悩んだくらいです。

 

金と投信は、「積立」がよい、という世論(?)に耐え切れず始めました。


特に投信はそうですね…手数料とられるだけじゃん、とか思ってたんですけど。
金はかっこいいと思って始めました←


今後の目標は

①株をはじめる
②投資方法を定着させる
③どんどん試す

の3本です。

 

まだ20代だし、どんどんやります。

FXやってます

去年くらいからいろんな投資に手を出しています。

その中でも、一番はじめに手をつけたのがFXだからか、愛着があります。

 

FXって怖いイメージあるみたいですけど、イメージ先行ですよね。
大多数の日本人で噂みたいな大損が出るデカい取引できる人いるのかなぁ…とか思います。
もちろん自分はできません。


■自分のFX運用方針
基本スワップポイント狙い。
1日1回目安で値動きを狙う。


■現在のポジション
レバレッジ:x10
ドル円:3ポジション (塩漬け中)
南アランド円:1ポジション


■昨年の成績
+270k

昨年は、はじめて数ヶ月なのにx25で取引をしていて、BREXITのときに損切りにかかって-200kという授業料を払いました。
ですが、米大統領選もあり、わりと値動きが活発かつわかりやすかったので、こういう結果なのかなと。


■昨年の教訓
税金って、デカい・・・

+200kだと税金かからないらしいですが、超えてしまったので+270kで41k所得税払いました。
住民税もあわせると60kくらいだと思います。
会社にFXやってるのがバレたくない人は、
確定申告の時に自分で払う、みたいなのにしておかないと
会社で住民税の明細?もらったときに「あ・・・汗」てなりますよ (なりました)
まぁ副業じゃないし怒られてないから別にいいんですけどね。


■今年の目標金額
+500k

昨年のを振り返って思ったんです。
税金払ったら残りが+200kの税金なしとあんまり変わらない…汗
というわけで、税金払っても結構プラス&去年より頑張りましょうということで+500kです。
+300k超えなさそうだったら逆に+200kまで下げて税金払わない予定です。


多分現在地は+100kくらいだと…月間報告書見てないからわからないです。

iDeCoはじめました~ポートフォリオ編~

5月に申請したiDeCoの口座登録が完了したので、

早速ポートフォリオ作ってきました。


■口座を作った証券会社

楽天証券で口座つくりました。

いつもSBI証券にお世話になっているので、そちらに作るつもりだったんですが、
資料請求した時点では楽天の方が最終的な口座管理手数料が安い、ということで楽天証券にしました。
今は両者とも0円です・・・まぁこれも分散投資ということで()


ポートフォリオ作成方針

①運用益非課税の利益を最大限享受したいので、リスク高め
②手数料が年0.5%を超えないこと

手数料が高くなるとそれだけで損してる気分になります。
1%越そうものならTHEOに預けるわ、という話です。


■結果

国内株式:20%
国内債券:10%
外国株式:40%
…先進国株:25%
新興国株:15%
国債券:30%
…先進国債券:10%
…先進国債券(為替ヘッジあり):10%
新興国債券:10%


■悩んだところ

新興国株式、債券について

実はこの2つだけ、手数料が0.5%超えています。
最初は除外していましたが、相方に指摘されて
これから30年以上後も先進国がいいかとかわからない、と思って入れました。


②為替ヘッジについて
そもそも為替ヘッジとは何ぞや、というところだったのですが、
相方に聞いたところよさげな空気を感じて採用することに。
為替ヘッジありだけにしていたのですが、円高リスクとかあるな、と思って
やっぱり為替ヘッジなしも入れました。


そもそもバランスについて

iDeCoポートフォリオについても諸説あると思うんです。
iDeCoの中だけでバランスよくポートフォリオを組むのか、
自分の資産全体の中で最適な分配をするのか。

自分は一応iDeCoの中だけでバランスよく組んだつもりです。
iDeCoというくくりがあるとその中で損益を見てしまいます。
その中で、配分先が偏っていたせいで損失が大きくなった…てなったらいやなので、とりあえずバランスよくしたつもり。


今から成果が楽しみです。
三十数年後、受け取るときに、普通に貯金していたより得していることを願って。

THEOを1年やってみて

THEOやっています。

 

■THEOとは
ロボアドバイザーなるおまかせ投資


■なぜTHEOにしたか
はじめようか悩んでいたときは、THEOが100kから、WealthNaviは1000kからだったので
ハードル低い方を選びました。
あとは青くてシンプルなUIが好きです。

 

■昨年の実績
200k預けて、+10kくらいだったので、年5%くらいでした。

 

■所感
任せたからには、何かよくわからないけど増えてたので、それだけでとても満足しています。
インフレリスクとか、自分で考えると正直面倒くさいところをカバーしてもらえてると思うので、
今後も10k/月くらいで積み立てて長いお付き合いをしていきたいです。

夏のボーナスの使い方まとめ

ネットでも夏のボーナス関連の記事が多くなってきました。

自分は定期ボーナスないですが、関連記事は一通り目を通します。

いろんな記事を見ていたら、同じようなことが書いてあって辟易してきたので自分の備忘のためにもまとめます。


①ボーナスは出たりでなかったりするけど2017年夏は微増

自分ではどうにもできない全体傾向を知りたがるのは、日本人特有な感じがしますね。


②ボーナスの使い道1位は貯金

使い道くらい自分で決めたらいいのに…
大多数の人がどうするか、というのが記事になるのがとても興味深いです。


③オススメの使い道は、借金を返す>大半は貯金>少し贅沢

少し、というのがつつしまやかな日本人らしさを表していますね。
会社の先輩で、7桁あったボーナスをキャバクラで1カ月で使いきった強者がいます。


④投資もオススメです。やるなら投信か優待株

個別株投資はあまり推奨されませんが、株主優待がある株はなぜか推奨されやすい傾向ですね。

 

ちなみに自分のボーナスの使い方は、もちろん、100%投資です。

奨学金とか借りずにすんだ親に感謝。

iDeCo始めました ~iDeCoとは~

せっかくiDeCoの話をしたので、

いろんなところで解説されていますが、
iDeCoとはなんぞやという話をします。

 

iDeCoとは
個人型確定拠出年金の愛称
individual-type Defined Contribution pension planの略

 

■個人型確定拠出年金とは
自分でお金貯めて運用して、年金の足しにしましょう、という制度

 

iDeCoが使える人
20歳以上60歳未満の日本人ならたいてい大丈夫なはず

 

iDeCoでできること
お金を貯める
お金を運用する

 

iDeCoのいいところ
60歳まで崩せない貯金ができる
節税になる

 

■節税の補足
iDeCoに入金した金額が、課税所得からひかれる→住民税と所得税が安くなる
※自分のスペックで年39kくらい安くなる見込み。
・入金したお金を貯金にした場合の利子とか、投信にした場合の配当金とかにかかる税金が0になる
・受け取るときの税金も少なくなる→会社の退職金とかは所得が急増した扱いになって税金が増えるけど、それが少しマシらしい

 

iDeCoの悪いところ
会社の同意がないと始められない
60歳まで崩せない
手数料的なものがかかる

 

前記事でも書きましたが、老後資金として貯金をしているなら、
一部でもiDeCoにしたらいいのに、というのが所感です。

 

あとはこれだけいろんなところでiDeCo普及させようと頑張ってるってことは、
将来的に年金減らそうとしてるんじゃない?という邪推もあったりなかったり。

 

別にiDeCoの回し者ではないので、紹介はここまで。

iDeCoは突然に

最近、流行ってますよね。

2、3年前くらいから唐突に持てはやされるようになった印象です。

 

最初は、絶対入るもんか、て思ってたんです。
そんなに長生きするつもりないし。
貯金貯めるし年金あるしいらないでしょ、て。

そんな自分でしたが、このたび加入しました。

※予算に書き込んでますが、5月に加入申請したところなので、まだ運用してません。

 

はじめたきっかけは、貯金の話の流れです。

ただ貯金するのって意味ないよね、と。
自分が貯金する意味って、老後資金にするだけだよね、と。

それなら節税できた方が素敵でしょ?

年間144k貯めて、39kくらい節税できたら
それだけで年利25%超えってことじゃない?(手数料とかガン無視ですが)

 

ということで、自分はiDeCoをはじめました。

決して流行に乗った訳ではないのです。決して。